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2019.03.28更新

昨日のニュースでインフルエンザの新薬の事が報じられていました。

今シーズン話題となっていたゾフルーザですが、懸念されていた耐性について驚くことに、香港A型に対して70%以上に耐性を認めたというものでした!

当院には院内処方としてタミフルしか置いておらず、ゾフルーザは処方箋による調剤薬局からの投与という形をとっていました。

そのため、当院での治療選択は圧倒的にタミフル投与が多かったため、きっと当院で治療を受けた患者さんは、耐性によると思われる症状の遷延は少なかったのではと、ちょっとホッとしましたni

やはり、新しい薬は情報が足りず、どのようなことになるか分からない部分が多く、投与する側もされる側も慎重にならざるを得ないと再認識させられた報告だと思いました。

 

そんな今日の僕は、昨日のジムの背中のトレーニングで筋肉痛です・・ehe

でも、限られた時間しかないので、明日もパーツを頑張りますbibibi

 

投稿者: 六本木HATクリニック 院長 福田智信