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2020.01.27更新

今シーズンは記録的な暖冬!低温乾燥を好むインフルエンザもこの環境では少し大人しい印象があります。

とはいえ、これから寒さ本番の2月は、流石にインフルエンザもはやるかもしれません。

そんな中、インフルエンザ以外に気になるのが、もう少しするとやってくる花粉症シーズンです。

暖冬の影響よりも夏の暑さとの関連がよく言われます。昨年の7月は冷夏で8月が異常な猛暑ということで、どちらの気温を優先するかは難しい印象ですが、今年のスギ花粉の飛散開始が、関東南部は2月始めからを予想しているようです。

また、関東南部は飛散量が少なめと、花粉症患者さんにとっては(少しは)良い情報のようです。早めの備えで症状の軽減につながると思いますので、飛散開始情報に合わせてお早目の対応をお勧めいたします。

当院にも花粉症に対する内服薬、点鼻薬、点眼薬など抗アレルギー薬を院内処方としてご用意しております。

長期処方を希望の方は、処方箋にての院外処方となりますのでご了承ください。

嫌な花粉症シーズン、症状を減らして上手に乗りきりましょう!

投稿者: 六本木HATクリニック 院長 福田智信